喜喜茶の店主のひとりごと

お茶や着物のまわりのあれこれ。 日々の暮しや旅先で見つけた、あんなもの、こんなもの。

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喜喜茶 in アポロ

昨日は郡山の豆パン屋「アポロ」さんで、和菓子のまっちんさん、ケーキのゆうじゅさんと一緒に「食の響宴」に参加させてもらいました。

今回は喜喜茶は点心の屋台と茶館。
屋台の点心は定番の「香港チャーシューまんじゅう」と新作の「雑穀とお豆いっぱいのあっさりちまき」。
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茶館ではまっちんさんの栗きんとんとゆうじゅさんの栗のロールケーキにあう中国茶をそれぞれ選んでコラボレーションのセットと、喜喜茶でも栗のプリンのセットを用意しました。

開店前、アポロさんの二階でせっせと準備をしながら「お客さん、たくさん来はったらええなぁ。」って言ってたんですが、それはまさに「嵐の前の静けさ」でした。

11時スタートと同時にお客様がどどど~っと上がってこられて、まるでサイン会のように次々と列を作ってまっちんさんの前に並ばはったんです。「さてさて、これからまんじゅうでも蒸しましょうか。」なんてのんきに構えていた私たちはもう、びっくり!まっちんさん、ゆうじゅさんと買い物を済まされたお客様たちが私たちの店の前にも立ち止まって下さり、「まんじゅう?ちまき?買ってみようかしら。」と一緒に買って下さって、おかげさまで喜喜茶の屋台も繁盛でした!

そんな状態がず~っと続いて、1時過ぎにはまっちんさんもゆうじゅさんもすべて売り切れ!う~ん、すごいです。
喜喜茶はそのあとものんびりと営業させてもらいました。

今回もいろいろな嬉しいお客様に来ていただきました。

秋篠の森の時も来てくれた高校時代の友人たち。
南果さんに初めて行った時にお客様でいらっしゃったご夫婦の奥様。
秋篠の森の時に中国茶教室にご夫婦で参加して下さった方。
同じく教室に参加していただき、その後もお手紙の交換をさせていただいた方。
秋篠の森にも息子さんも一緒にご家族で来ていただき、今回も3人一緒に来ていただいた方。
秋篠の森ではご夫婦で、まっちんさんのイベントの時にはお互い客として再会した方。
高校時代から仲良くて、今も茶道仲間の友達。
せっかく来ていただいたのに席が空いてなくて何もおもてなし出来なかった茶道の先輩。
前に勤めていた会社の同僚で今も大切な友達のご夫婦。
同じく会社で去年は一緒に烏龍茶作りもした先輩。

そして初めて来ていただいた方ともいろいろお話をしたり、また新しいステキなつながりが出来ました。
みなさん、ご来店いただき本当にありがとうございました。

最初はあまりの人の多さにパニックになってしまって、注文を忘れてしまうなどのミスもやってしまいました。(本当にごめんなさい!)気がつけば何も口にせず、トイレも行かず、写真も撮らず、朝の9時から5時までひたすら動きまわっていました。
それでも終わった時に感じたのは心地良い疲れとあったかい満足感。
やっぱり私はおいしいお茶のひとときを提供することがこんなにも好きなんだなぁとしみじみ感じていました。

一息するのもつかの間、次は3日の南果さんの「たかばたけ楽市」です。
こんどはどんな喜喜茶にしようかな。

準備中。この時は嵐のような時間がやってくることは想像もしていなかった‥KICX3616.jpg

まだ片付いてませんが、こんな感じの茶館が出来ました。お隣の屋根が気持ち良さそうでした。
KICX3617.jpg

来てくれた友達が撮っていた写真を送ってくれました。ありがとね。
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  1. 2005/10/31(月) 19:54:07|
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うれしい再会

台湾に行ってたりで、久しぶりのブログ更新です。

17日までくるみの木の秋篠の森で「おとな+こどものための生活道具展」が行われていて、15、16日は伊賀の和菓子工房「まっちん」さんが出店されるので朝からいってきました。

開店の10時半より少し前に到着したのですが、もう既に何家族(やっぱりお子様連れの方が多かったです。)かいらっしゃっていて、まっちんさんの人気ぶりにすごいなぁと感心していました。

喜喜茶が茶会をやらせていただいた時のように、雑貨「月草」の前に席が設けられていてまっちんさんの和菓子とお茶をいただけるようになっていました。そちらでいただけるのは大好きな「わらびまんじゅう」か季節の「栗きんとん」!
栗きんとんは私が一番好きな和菓子なので、これは食べなきゃ~と熱い焙じ茶と一緒にいただきました。

KICX3566.jpg


まっちんさんらしくさすが栗にこだわられてるなぁという感じで、もうほっくほくの栗。甘みが程よく抑えられていて、最高の栗きんとんでした。

「おいしいなぁ。」と食べていたら、「喜喜茶さんですか?」とお隣の女性の方に声をかけていただきました。こちらで茶会をしたときにお客様として来ていただいた方だったのです!その時はご主人と来ていただいてて、飲んでもらった「鳳凰単叢」がとてもおいしかったのとうれしいお言葉をいただきました。ブログのほうも見ていただいているようで、すごくすごく嬉しかったです。
あとお茶レッスンに参加していただいたご夫婦の方や、京都から来ていただいた方にもお会いしました。
喜喜茶を始めていろいろなつながりが広がって、やって良かったなと思う瞬間でした。これからもどうぞよろしくお願いしますね。

10月30日にはまっちんさんも一緒に大和郡山の豆パンや「アポロ」さんのイベントに喜喜茶を出店します。特別セットを作りましょうと話していて、まっちんさんの和菓子は多分この栗きんとんになります。今からどの中国茶を合わせようかなぁってわくわくしてます。

ゆうじゅさんのケーキとのセットも作るんですよ。中国茶と和菓子、中国茶とケーキのコラボレーション。ぜひぜひ楽しみに来てくださいね。


ちょっとお話をもう少し。
午後からは郡山の大和民族博物館で「大和茶の歴史と文化」という講演会に参加しました。大和茶といえば私が毎年烏龍茶を作っている竹内さんのところも大和茶の産地。でも意外と大和茶って知られていないのです。近くに宇治茶という日本でも有数のお茶の産地があるし。
でも実はお茶が中国から最初に伝わったのは大和(奈良)だと言われているのですよ。ちゃんとした資料が残っていないのでまだまだ研究中らしいのですが、おそらく仏教伝来とともにお茶も一緒に渡ってきたのでしょう。大和茶として特産品としてだけでなく「畦畔(けいはん)茶」=お隣との境界線に生け垣のように植える茶 として広く農家に伝わっていたようで、奈良にはその自家製のお茶で茶粥や茶飯をいただく文化が残っています。

むかしむかしは春日大社の前に「荷(にない)茶屋」といって移動式のお茶屋さんが出ていたそうです。「大和名所図」という古い資料の中にそのお茶屋さんの絵が残っています。お茶を門前で楽しむ人々。鹿ちゃんも一緒にお菓子(せんべいの由来?)をもらってます。出張茶屋なんて、まるで「喜喜茶」!奈良とお茶って深い関係がありそうです。

奈良でお茶の店をしたい!と始めた喜喜茶。まだまだもっとこれから奈良のこと、お茶のことも勉強して「奈良だから」できること、やっていこうと思います。



  1. 2005/10/16(日) 23:50:49|
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