喜喜茶の店主のひとりごと

お茶や着物のまわりのあれこれ。 日々の暮しや旅先で見つけた、あんなもの、こんなもの。

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真木テキスタイルの布

今日はくるみの木の秋篠の森ざっか「月草」さんでも真木テキスタイル展のオープニングイベントに行ってきました。

真木さんにお会いするのは去年の百草さんでの「天衣無縫展」以来でした。細くて小さくて真っ黒な髪をきゅっとひとつにまとめて、体になじんで柔らかくなった布を絶妙な重ね着で着こなされている姿はやっぱり素敵でした。

真木さんの布の好きなところは、真木さん自信の「糸が好き!」っていう気持ちが伝わって来るところ。とても気に入った布があって、糸の話を真木さんに直接聞くことができてさらにその布が好きになりました。

まだその布は来週まで「月草」さんに飾られて、展が終わったらうちに嫁いできます。だから写真もまだないのですが、一枚の絵のようなその布。床の間に飾ってみたり、器を包んでみたりいろいろ使い道を考えています。

初デビューは3月からの喜喜茶のおけいこかしら。


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今日の茶道のお稽古のお干菓子。
桃と菱餅。あと半月で桃の節句ですね。
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  1. 2006/02/18(土) 22:38:56|
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おいしい日曜日 in 南果

2月11日は奈良の町家カフェ「南果」さんの一周年。
それを記念して行われたイベント「おいしい日曜日」に喜喜茶も出店しました。

「南果」さんの戸をくぐると正面にいい感じの丸窓。町家の作りを生かしながら自分で改装されているのですが、今回新しくオープンされた2階も自分たちで壁を塗り、床板を張って作られたのです。
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この階段を昇ると「おいしい日曜日」。
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この窓の枠が好き。大きいから日がたくさん入り込んで、部屋は明るくて。
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いつでもどこでも大人気「まっちん」さん。この日もすぐに売り切れました。
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「白鳩舎」さん。優しい味のパンとスコーンはとてもおいしい。
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喜喜茶は茶館をメインに出店しました。まっちんさんの和菓子と白鳩舎さんのスコーンのコラボセットも用意しました。
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「まっちんさんセット」は「いちご桜餅」と「花咲くお茶」。イチゴの赤と餅の白と桜の葉の緑、それに千日紅の紅とジャスミンの花の白と茶葉の緑がぴったり!
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「白鳩舎さんセット」は(写真は撮り忘れちゃいました‥残念!)「自家製いよかんピールいりチョコスコーン クリーム添え」と「中国雲南省の紅茶 眞紅(てんこう)特級」。オレンジの香りがする紅茶といよかんはぴったりのマリアージュでした。

今回は始まる前に準備がばたばたとしてしまって、最初に来ていただいたお客様にはご迷惑をおかけしました‥。スミマセン。

いつもいつも来ていただいているお客様、ありがとうございました。
そして、初めて来ていただいたお客様も、ありがとうございました。

これからもまたどこかでお会いできますように。
おいしいお茶を飲んで幸せな気持ちになっていただけますように。



  1. 2006/02/15(水) 22:34:50|
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黒すぐりのチョコ!

今日は午後から奈良倶楽部さんにマーラーカオの配達に。行きしな「喜喜茶の会」の会員様宛に「月便り」最新号をポストに。近くだと明日届くかな。お楽しみに。

配達してからNative Worksさんに寄って、「こるり」さんという若い女性のかたの染織りの作品を見させてもらいました。すごく優しい色合いで、「こるり」さんのお人柄が見えるようでした。いつかお会いしてみたいな。

さてNative Worksさんでどうしても買いたかったのが、前に買ってとってもおいしかったチョコ!このチョコは乳化剤を使っていないらしく、すごく素直なチョコの味がするのです。余計なものが入っていないというか。雑味がない。

なかでもお気に入りはカレンズが入ったチョコ。カレンズとは黒すぐりの実のことなんですが、ちょっと酸味のある小さな実でそれがこのチョコにぴったり。「黒すぐり」っていうのも小さな頃に読んだ絵本の中に出てきたような名前で、ちょっとわくわくするし。

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包装もとってもおしゃれ。スイスのチョコレート会社らしいのですが、控えめな色みがナチュラルなNative Worksさんにぴったりです。

黒すぐりのチョコは一枚¥220。バレンタインデー用に素敵なラッピングもしてもらえるそう。バレンタインデーまであと4日。どうしようかな~なんて迷っているなら、他にはないおすすめのチョコです。



  1. 2006/02/10(金) 22:55:39|
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お水取りを心待ちに

3月の1日から2週間、奈良の東大寺二月堂では「お水取り」が行われます。

そして「お水取りが終わると春が来る」という言葉をよく口にします。

始まるのまでまだ半月もありますが、奈良の和菓子屋さんではお水取りにちなんだ和菓子がもう売り出されています。

その中で私のお気に入りは鶴屋徳満さんの「開山良弁椿」。東大寺に良弁さんが植えた白い斑入りの椿があって、お水取りでは修行僧が茜とウコンで染めた和紙を使ってその椿を作り、枝に飾ります。

なんて美しい色あいでしょう!
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鶴屋さんの椿は花びらの形が美しくて、黄身あんがおいしい。
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ぼけた感じもキュートなんです。
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食べるのおしいくらいなんですが‥、いただきます!
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とっておきの生菓子はやっぱりお抹茶にあわせたくなります。日本の美にひたりながら‥。

鶴屋徳満さんは三条通のシネマデプト友楽の近くのところが風情があってオススメです。1個¥350でいいお値段ですが、それにみあうだけの幸せ気分があり、です。
  1. 2006/02/08(水) 22:27:36|
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立春なのに

今日「月便り」のvol.4の原稿を書いていて、ふと窓の外を見たら大きな雪たちが粉ふるいにでもかけられたかのようにわさわさっと降っていました。マンションの2階から見える空気は一瞬真っ白。

立春だというのに。
暦の上ではもう春だというのに。

積もることはなかったのですが、雪が降ったあと、ちょっと空気がきれいになったような気がしました。

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明日から喜喜茶のだんなは中国に出張。なので「月便り」の喜喜茶まんのところはすでに昨日に出来上がっています。一番最初に喜喜茶まんの続きが読めるのに幸せを感じていたりして。編集者にでもなった気分です。

vol.4の発送は今週末です。おまけのお茶な何にしようかな。
「喜喜茶の会」の会員さま、お楽しみに~。
  1. 2006/02/06(月) 19:13:17|
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今日もまた新しい出会い

今日は駅前の不動産屋さんに。
最近喜喜茶のワークスペースが欲しいなと感じていて、このあたりでどこか一軒家のぼろ家で自分たちで改装していい感じに出来るような物件ないかな~と思って。

残念ながら今日は納得のいくものには出会えなかったんですが、代わりにおもしろい店を紹介してもらいました。

富雄駅から北に歩いて5分のところにある「空(くう)」さん。荒れ放題だったほろ家を自分たちで改装して食事と貸しスペースをされています。

路沿いに案内がありました。
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この坂を登ったところに「空」があります。
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黒板の壁がいい感じ。
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「大阪府の空きスペース再生のビジネスプランを具現化する試み」(チラシより抜粋)ということで地域のコミュニティースペースとなるように広く一般の方が気軽に利用できるようなコンセプトを持っていらっしゃるところに共感しました。

喜喜茶のワークスペースが欲しいなと思ったのも、自分が今までやってきたものづくりの仕事を生かすかたちで、お茶まわりの生活空間を提案するような場所と家族で一緒に楽しめる空間が欲しいと思ったから。もっとお茶を楽しんでほしい、もっと家族でお茶の時間を大切にしてほしい、と思うからです。
それはこの一年の出張茶館を通して、小さいお子様連れや家族でお茶を楽しんでいただいている様子を見ているのがすごく嬉しかったから。
台湾で訪れた茶農家がやっている茶館で、茶畑を見渡す外の席でお茶を楽しむわたしたちの横の席にいた、おばあちゃん、おかあさん、お孫ちゃんの3人連れ。お茶を飲む時間を自然に楽しんでいる台湾の人の姿はほほえましかった!

これからどんな形で作り上げていけるかは分からないけど、この気持ちは大切にしておこう。


  1. 2006/02/05(日) 22:59:38|
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中国カステラと「単騎、千里を走る」

今日は先週に出張茶館をさせていただいた奈良倶楽部さんのイベントに「喜喜茶特製 中国緑茶入りマーラーカオ(中国蒸しカステラ)」を配達してきました。
出張茶館の時には「ジャスミンティー」を入れていたのですが、今回は緑茶にしました。

たっぷりの卵を使って蒸し上げたカステラ。もっちりとしているのが特徴です。上にのっているのが中国緑茶「西湖龍井」。生地の中にも茶葉を刻んだのがたっぷり入っています。
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こうやって食べる前にもう一度蒸してあつあつを食べるとさらにおいしいです。
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配達と一緒にお届けした説明書き
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配達のあと茶道のおけいこまでの時間に、以前日記でも紹介させてもらった映画「単騎、千里を走る」を観に行ってきました。

舞台の雲南省の映像がとてもきれいだったのと、全員地元の素人の方という役者さんたちのかもしだす人間の暖かさが美しい映画でした。
映画の中に入り込むというよりも、自分の心の中に映画がすっと入り込んでくるような、そんな映画でした。それはきっと監督や役者さんがみなとても暖かい気持ちで作られたからなんでしょうか。
国境を越える人々の心をスクリーンも超えてこちらの心に届けることができる映画って、やっぱりすごい。

ただ残念だったのは映画館の中が結構年齢層の高い(高倉健ファン?)方ばかりだったこと。これは奈良だけなのかもしれないけど‥。こういう映画をもっと日本の若い世代の人に見てもらいたいなぁ。


  1. 2006/02/04(土) 23:52:03|
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節分

2月3日は節分です。

うちの近所の「添御県坐神社(そうのみあがらにいますじんじゃ)」別名「富雄恵比寿神社」では節分の日に恵比寿祭りが行われます。この日はここらあたりの人がみんな笹を持って歩いています。

私も去年始めて自分のために笹を買いました。その頃は喜喜茶を始めるなんて想像もしてなかったんですが、なんとなく何かを始めるような予感がしていたんです。それで恵比寿さまに参っておいたのですが、想像以上に喜喜茶が順調に歩き出してくれて。
今年はありがとうの報告とまたこの一年よろしくお願いしますのお参りに行ってきました。

布袋さんの看板が道しるべ
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左の拝殿では福娘さんたちが笹を渡し、右の舞台では福引きが行われます。
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笹につける吉兆(笹につけてもらうありがたい意味の小物たち。サイコロとか升とかだるまとか。)をいっぱいおまけしてもらいました。福袋という黄色い袋の中には五円玉が入ってるんです。ありがたや、ありがたや。
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境内では手づくりの甘酒をふるまわれているのですが、甘さが抑えめでお米の味がしっかりとして、しょうが汁のパンチが効いていてすごくおいしい。買って帰ることも出来るのですが、パッケージがなんともかわいい。
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えべっさんと言えば関西では今宮戎とか西宮恵比寿が有名ですが、私はこの地元のなんともいえないほんわかしたムードの恵比寿祭りが好きやなぁ。

帰り道、奥の階段を降りるとここらの地名「三碓(みつがらす)」の由来になった石が残されています。

「三碓」とは1300年前の奈良時代に「三つの唐臼(碓)(からうす)」があったことから「みつからうす→みつがらす」となったそう。境内には1300年前の石の一部分が残されている。すごいなぁ、奈良って。
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これがその「唐臼」の一部。
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神社にお参りした後は節分ということで豆つながり(?)で豆パン屋「アポロ」さんに。お腹がめちゃくちゃ好いていたので、2人でピザ4種類と甘いパン2つと豆乳スープをいただきました。ん~、やっぱりおいしい!
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郡山の街を歩いていたら金魚が軒からぶらさがっているのを見かけます。
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前から行ってみたかった西ノ京にある「パルロアカフェ」にも寄りました。

一軒家の一階がカフェになっています。
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お店の窓の向こうには薬師寺が見えます。夕暮れ時がきれい。
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カレーに目がない私たち。二度目のお昼ご飯(!!)と称してカレーを注文。鶏肉と野菜がごろんと載っていておいしかったです。
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この後帰りに巻き寿司を買って帰って、南南東を向いてかぶりつきました。がぶりっ!
  1. 2006/02/03(金) 23:15:26|
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ストーリーのある店

「お父さんはまたレストランを再開したいと思ってるんだ。野菜のレストラン。ストーリーのある店にしたいんだ。」

これ、実は今日のNHK朝の連続テレビ小説「風のハルカ」のワンシーン。

見てない人のためにちょっとあらすじを説明すると、主人公ハルカがまだ小学生の頃にお父さんが大阪のサラリーマンから脱サラして湯布院でレストランを始めようとするのだけれど、結局は失敗してしまって。もうレストランはやらないなんて決めていたお父さんだけど、たまたま家に迷い込んで来た超有名フランスレストランのシェフが庭で育てていた野菜を使って作った「野菜が生きてる」料理に感動します。
「どうしてこんなおいしい料理が作れるのですか?」と訪ねるお父さんに「料理はストーリーですよ。野菜にストーリーがあるから料理にストーリーが生まれるのです。」とシェフの人は答えるのです。
そのことがきっかけとなり、お父さんは自分で野菜のお漬け物を作りはじめ、たくさんの人に認められるようになります。

そして今日のシーン。お父さんはもう一度レストランを始めることを決意するのです。

私はこのシーンを見てぼろぼろと泣いていました。「ストーリーのある店」という言葉に私が目指そうとしているものが現れているような気がしたから。

そういえば好きな雑誌”kunel”を読んでいても心に響くのは「ストーリー」のある人やものたちの話。

喜喜茶はストーリーを語れるまでにはまだまだですが、今自分が少しずつ出来ることから始めていることがストーリーとなるよう、歩んで行きたいと思います。



  1. 2006/02/02(木) 23:44:33|
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まんじゅう発送

今日は通信販売しているまんじゅうの発送日。

いつもは前日に作るのだけど今回は注文が少なく、しかもご近所の方だったので朝から作ってお届けしてきました。

冷蔵庫に保存していた天然酵母ちゃんが今日はちょっと機嫌が悪く、ぺったりとした仕上りだったので「大丈夫かな‥。」と心配していたのですが、セイロの蓋を空けた時、ふんわりふくらんだ生地がぱっくりと割れて中からチャーシューあんが顔を覗かせていて、「よくがんばった!」を嬉しくなってしまいました。

ふんわり、ぱかっ!
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天然酵母で作っていると、酵母がまるで生きているような気持ちになってきます。「こうしてくれ~。」っていう酵母の思いにそうように作ったら絶対うまくいく。なんか、変な話でしょ。

ひとつ余計に出来たので、できたてをひとつぱくり!生地がふわふわで中のチャーシューは香ばしくてあんがとろっとしてて‥う~ん、やっぱりおいしい。

2月12日(日)に奈良の高畑の町家カフェ「南果」さんでのイベントに出店が決定☆
どんなふうになるかはまだ未定ですが、定番のチャーシューまんじゅう、カスタードまんじゅう、蓮の実餡まんじゅうは用意する予定なのでぜひぜひ食べにきてくださいね~。

追伸
夕方今日お誕生日の福岡のお母さんに電話をしたら、知り合いの方からふきのとうをいただいたて料理したという話に。
なんだか少し春が近くなったような嬉しい気持ちになりました。


  1. 2006/02/01(水) 20:38:17|
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