喜喜茶の店主のひとりごと

お茶や着物のまわりのあれこれ。 日々の暮しや旅先で見つけた、あんなもの、こんなもの。

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おけいこweek

今週は喜喜茶の中国茶教室が火曜、水曜、金曜と3クラスありました。

今日とてもうれしい出会いがありました。
初級コース6回目の生徒さんが「お友達を一緒に連れて来てもいいですか~?」と連れて来て下さったお友達の方がハワイアンマッサージのロミロミをやってらっしゃってて、前に私が勤めていた会社の社員さん達がよく通っているらしいのです。

懐かしい会社の人たちの話で盛り上がり、そしてロミロミの話で盛り上がり。
こんな偶然ってあるんだなぁとびっくり。
いや、もしかして必然かも。

喜喜茶をはじめてからいろいろなところでつながる人との出会いに、すべて出会うべくして出会うんだろうなぁと感じることが多々あります。
私自身いろんな方と出会って成長させていただいてます。
あらためて喜喜茶を知ってくれた人にありがとう。

明日はいよいよ「奈良フラサークル」のスタート。
喜喜茶の店主はすっかりハワイモードになります。アロハ~☆

今日のテーマは「黄茶」。「君山銀針」の茶葉はぴょこんとたってふわふらと動きます。
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今月の点心は「チャプチェの春餅まき」。中韓折衷のオリジナルメニューです。「チャプチェ」は韓国では仲秋(旧暦の8月15日)で親戚などが集まる時に作られるそう。
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春餅は本来春野菜を包んで食べるもの。
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今月のデザートは「梨と白きくらげのシロップ煮」。梨と白きくらげは肺を潤してくれるので中国では最も乾燥する季節である秋にこのデザートをよく食べます。なつめは血を補ってくれる効果があるので女性の体にとてもいい食材です。
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佐賀の嬉野で買ってきた「釜炒り茶」を奈良茶碗を使って「すすり茶」でいただきました。
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佐賀の銘菓「さが錦」。私も初めてだったのですが、これが洋菓子のような和菓子のような味でとても美味しい!お気に入りのお菓子になりました。菓子皿は「白山陶器」です。
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  1. 2006/09/29(金) 19:13:01|
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フラガール♪

20060924005040

再び福岡に来ています。
福岡ソフトバンクホークスの野球観戦チケットが当たったのです。
福岡出身の喜喜茶の旦那にとってはホークスは長い間離れている故郷を思い起こさせてくれるものなんだそうです。もともと野球大好きの私。今までひいきの球団は無かったのですが結婚してから今は一緒に応援しています。

実は昨日23日は結婚記念日。福岡ドームに併設するシーホークホテルの割引券もついていたので、ホークスタウンでのんびりと過ごすのもいいなぁと思い泊まることにしました。
ホークスタウンにはモールがあってシネコンが入っています。ご飯を食べたあとこの日初日の「フラガール」を早速見てきました。

舞台は福島県いわき市。時は昭和40年。炭鉱の町が舞台ですが、時代は石炭から石油に変わろうとしていた頃。町が生き残るために「ハワイアンセンター」を作ろうとしていて炭鉱の若い女の子がフラダンサーを目指すという話です。(これは実話で実際に今もこのハワイアンセンターは存在しています。)

とにかくいい映画です。あんまり説明するよりとにかく見に行ってほしいです。ハンカチが涙でぼとぼとになりますよ。

終わってからホテルに戻る道は幸せ気分いっぱいでした。
  1. 2006/09/24(日) 00:50:40|
  2. Hawai'i
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嬉野茶の里を訪ねて

先週遅い夏休みで旦那の実家の福岡に里帰りしてきました。
そして以前中国茶教室で生徒さんにいただいた佐賀県の嬉野茶の産地を訪れてきました。

今でも中国から伝わった釜炒り製法が残っているお茶の産地として有名ですが、今は生産のほとんどは蒸し製法。やはり今は日本茶独特の甘みのあるお茶のほうが好まれるのでしょうか。

少しですが嬉野での様子を紹介します。

台風のあとようやく晴れ間の見えた嬉野のまち。茶畑は関西とちがって山の斜面に対して横に畝が連なっていました。
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夏を越して出て来た嬉野茶の芽たち。
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山を少し行ったところに大茶樹がありました。
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大茶樹はぱらぱらと花をつけ始めていました。お茶の花は白くて薄くてとてもかわいい。
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今回試したかったのがこの「すすり茶」。中国茶の蓋椀のような茶器を使います。蓋をずらしてお茶を飲むところは中国茶と全く一緒。すするように飲むところから「すすり茶」と呼ばれているようです。
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いただいたのは嬉野茶の玉露。嬉野茶の特徴は一般的なお煎茶のようによりが強くないところです。なのでお煎茶にあたるお茶を「玉緑茶」と呼びます。
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湯を沸かしているのは喜喜茶でも使っている煮水器。たとえ湯を冷まして使うとしてもやはりテーブルごとにこういった沸き立てのお湯があることは大事です。
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すすり茶は3煎いただきます。
1煎目は最初口につけた時は淡いのに最後のほうに和風だしのように濃いお茶が現れてきます。口のあとには苦みが残りました。
2煎目は味のバランスが取れてきて、甘みと苦みがちょうどいい感じになります。
この時ようやく茶菓子が出てきます。
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これはこのお茶をいただいたホテル「和楽園」さんのオリジナルかるかん。中に嬉野茶を混ぜたあんこが入っています。
3煎目は普段飲むお煎茶に近い味になります。

最後にお茶の葉を酢醤油をかけていただきます。そのままで食べてもおいしいです。
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中国茶も味の変化を楽しんでいただくために何煎もいれて楽しんでいただきますが、日本のお茶にもこれほど多彩な変化があることに驚きました。
ぜひ今度喜喜茶でもすすり茶をやってみたいと思います。

このすすり茶で使われていた茶器は伊万里焼きでしたが、嬉野のすぐ近くにも「波佐見焼き」という焼き物の産地があります。波佐見の茶器が見たいなぁと思い、帰り道波佐見に寄ることにしました。

伊万里も波佐見も磁器が有名ですが、もともとあまり多彩な絵付けの器に惹かれるものが無く、出来るだけシンプルなものを探したいと思っていたら、ふと「白山陶器」が波佐見だったことを思い出しました。

白山陶器と言えば有名なのが醤油差し。第1回のグッドデザイン賞をとったことでも有名です。家庭で使われる大量生産の食器にシンプルでかっこいいデザインがないことに疑問を感じたデザイナー森正洋氏が生み出したものです。

「白山陶器だったらかっこいい茶器があるんじゃないかしら??」
期待に胸が膨らみました。

入り口にある表札からしてかっこいい。
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これは今までのデザインをプレートにして壁に貼付けたもの。モダンでしょ。
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こっちは使った後の器をはめこんだもの。きりくちが見えるようになっているのが面白い。
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これは工場。シンプルです。
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ショールームがあって今生産されているほとんどすべての製品を購入することが出来ます。1970年頃の復刻版とかもあって面白いです。

すすり茶の茶器はさすがにありませんでしたが(やはり非日常なのかしら?)いくつか気に入った器を連れて帰ってきました。

また日記でぼちぼち紹介していきたいと思います。

☆☆番外編☆☆
嬉野釜炒り茶のペットボトルを発見!飲んでみたら以外にさっぱりしてこれがおいしかった!
釜炒り茶は冷たいのが合うかも‥
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  1. 2006/09/22(金) 16:39:41|
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奈良フラサークル

フラを辞めて随分になるのですが、この前の日曜日京都で行われたフラのワークショップに参加して久しぶりにレッスンを受けてきました。

Kahikina と Kalani という二人の若い男性クムフラ(フラの指導者)の一日レッスン。
前日の土曜日に京都駅で行われたハワイフェスティバルのために東京から来ていたようです。

彼らのお母さん方のおじいさんがハワイ生まれの日本人だということで、今二人は東京でフラを教えています。日本語ももちろんぺらぺら。

おばあさんが偉大なクムフラだったようで、二人の小さな頃からフラを踊っていたそうです。日本の血が流れる自分たちが今日本でフラを教えていることに運命のようなものを感じると話してくれました。
今回のワークショップで彼らが選んだ曲は自分たちの知り合いが作曲作詞をした曲。作詞をした女性が結婚10年目に愛する旦那さまのために書いたラブソングです。
演奏を担当するのは彼らの親友のBulla。

きちんと踊れるようになるには二時間はあまりにも短いけれど、彼らはこう言っていました。

「振りを忘れてしまってもいいから、この歌の意味を忘れないで。」

フラはもともと文字のない時代から歌に合わせて踊ることでいろんな思いや自然のあり方を伝えてきたもの。
久しぶりにアロハスピリットに触れて、幸せな気分になりました。

実は今月から奈良フラサークルを立ち上げることになりました。
単にフラをきれいに踊るだけではなくて、フラの心に触れるサークルにしたいです。

もし興味のある方がいらっしゃったらメールくださいね。

アドレス→mail@ichi-go-ichi-e.com

BullaのCD。甘くてとてもいい声。
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  1. 2006/09/13(水) 21:56:28|
  2. フラサークル
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重陽の節句

先週の土曜日9月9日は五節句のひとつ「重陽の節句」でした。

節句とは古くから陽の数字(奇数のこと)の重なる日をお祝いしたもので、1月1日、3月3日、5月5日、7月7日、9月9日と年に5回あります。
1月は正月、3月は桃の節句、5月は子供の日、7月は七夕‥と日本でもおなじみですが、9月9日ってあまり知られていません。

でも本来は陽の数字のいちばん大きな数字「9」が重なるので「重陽」として一番めでたいとされていたようです。

この日中国では菊の花をお酒やお茶に浮かべてお祝いをします。まだ菊の花が咲くには早いころですが、それは桃の節句と同じ。もともとは旧暦のお祝いだったのです。(今年の旧暦の9月9日は10月30日にあたります。)

偶然にこの日中国茶の教室でした。
白茶の講座だったので、白牡丹に菊花をブレンドしていただきました。
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いつも教室が終わってみなさんが帰られたあと、無事終わったとほっとしながらゆっくりとその日の点心とデザートの残りとお茶をいただきます。

点心は韓国料理のチャプチェの春餅の皮巻き。
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デザートは梨と白きくらげのシロップ煮。秋にいただく中国の薬膳デザートです。
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お茶はシンプルに菊花茶をいれました。
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今月の教室の点心とデザートはこの組み合わせで行く予定です。
お楽しみに~

☆☆お知らせ☆☆
喜喜茶の中国茶教室、随時開講しています。
日程など詳しいことはメールでお問い合わせくださいね。

アドレス mail@ichi-go-ichi-e.com




  1. 2006/09/11(月) 21:54:15|
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夏休みも終わり‥

喜喜茶の店主、久しぶりの更新です。
8月後半は何もイベントが入っていなかったこともあって、かなりのんびりと過ごしていました。

9月に入ったとたんにぐっと涼しくなって、夏が好きな私はちょっぴり寂しい気もします。
その最後の夏を惜しむかのように、ベランダの蓮が花を咲かせました。
蓮茶会で咲いていた教室の庭とは日の当たり具合が違うからか、1ヵ月も遅れての開花です。

咲いたのは「原始蓮」。
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葉のかげに隠れるようにひっそりと咲いていました。
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花びらの線がなんと美しいのでしょう。
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今週の土曜日は9月9日。「九」の重なる日は「重陽の節句」といって菊の花をお酒やお茶にうかべたりして楽しみます。

夏の花終わり、秋の花へと。
変わりゆく季節を惜しみながらも、またやってきた季節を楽しみたいものです。

☆☆お知らせ☆☆
10月4日(水)~9日(月・祝)にくるみの木さんの秋篠の森で、写真家の池崎さんが個展をされます。その間、喜喜茶もお茶会をさせていただくことになりました。
4日(水)~6日(金)は13時、14時、15時と3回、7日(土)と9日(月・祝)は11時、12時、13時、14時、15時、16時と6回お茶をいれる予定です。
ちょうど6日が満月で仲秋の名月にあたるため、月にちなんだお茶とてづくり月餅をご用意しようと思っています。
秋の森の中ゆっくりと写真を楽しみながら、お茶はいかがですか?
また詳細が決まりましたらホームページにアップします。



  1. 2006/09/06(水) 15:20:56|
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