喜喜茶の店主のひとりごと

お茶や着物のまわりのあれこれ。 日々の暮しや旅先で見つけた、あんなもの、こんなもの。

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大晦日

いよいよ今年もあと数時間。
朝にようやく年賀状を全部書き終えて、今年やり残したことも終わり。

母が黒豆を炊いている間に私は前のロールケーキで使った栗のクリームの残りを使ってティラミス風のケーキに挑戦。
前回から粉の配分を変えてみたらこれが成功!卵も乳製品も砂糖も使っていないと思えないくらいおいしいスポンジが出来ました。
マスカルポーネチーズの代わりに豆腐。ココアの代わりにキャロブ。
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今年最後の大きな嬉しいものが届きました。
お宮参りの日に写真家の竹内靖博さんに撮っていただいたアルバムです。

三つ折りの表紙を開けると最初に現れたのは神社の前で全員で並んだ姿。
美しい日本のしっとりとしたにおいみたいなものがふわりと漂ってきました。
なぜだかこの写真がおちびさんの未来にずっとずっと受け継がれて行くような気がしました。
家族の肖像がそこにはありました。
写真を撮っていただいて本当によかった。
心からそう思いました。
竹内さん、ありがとう。

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年越しそば食べて、ケーキ食べて。
紅白見ながら除夜の鐘の鳴るのを待ちます。

今年もたくさんの人にお世話になりました。ありがとうございました。
来る年もどうぞよろしくお願いいたします。
よいお年を!!!
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  1. 2007/12/31(月) 22:57:43|
  2. 歳時記
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お正月支度

今日はお正月のお餅をつきました。
餅米を蒸すのは私が産まれた年に両親が買った餅つき機。
もう30年以上現役で働いているんですが、去年から餅がまわりにぺったりくっついて取り出しにくくなったので、蒸し上がったらパンこね機に移してつくことにしました。

蒸し上がりました!もうたまらないぐらいいいにおい!!
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体力仕事はまだ若いパンこね機くんにおまかせ。
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つきあがった餅を移すのはひと苦労。
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ほかほかのお餅。おちびさん、見てます。
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熱いうちに丸めなくては。
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ずらり。出来上がりました。
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つやつや餅肌。おちびさんのほっぺたみたい。
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小さな小さなお鏡餅を作りました。
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とっても美味しそうなお餅。でも私はまだ食べられないので、お餅の代わりになるものを考えています。また紹介しますね。
  1. 2007/12/29(土) 19:21:03|
  2. 歳時記
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今年やり残したこと

今年もあと4日。
何かやり残したことはありませんか?

昨日来てくださった喜喜茶の生徒さんとパン屋さんの「ミアズブレッド」さんの話になり、そういえばまだ行ってなかった!と急いで行ってきました。
ミアさんのパン、喜喜茶のお客さまにいただいたりして食べたことはあったのですが、お店に行くのは初めて。冷たい雨の振る中でしたが、ミアさんの店の大きなバナナの木が暖かく迎えてくれました。

ミアさんのパンは番号札を取って、順番にお店の中に入って買います。私が行ったときは14番目。
残ってるかなぁと不安でしたが、なんとか少し買うことが出来ました。
ミアさんはひとりひとりのお客さまとゆっくりお話されます。
私も今年秋篠の森でお会いしたこと、そのとき授乳の話をしたこと、そして私のやっている出張茶館のことなどをお話しました。

隣のカフェでは小さなお子さん連れのお母さん、お父さんたちがパンを食べてました。
豆パン屋「アポロさん」もそうですが、こういう子どもを連れて気軽にお茶が飲めるスペースってええなぁ、とあらためて思いました。
小さな子どもと一緒にゆっくりお茶が出来るところってなかなかないですよね。
喜喜茶は出張茶館なので実店舗はないのですが、こういうお店に出会うと「あぁ、私もお店がしたい。」と思います。
喜喜茶の再開。どんな形になるでしょうか。

さてパンを買って帰って、お昼ご飯。
いつもは芋粥にお惣菜ですが、今日はパンとお惣菜。
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天然酵母のプチパン(シナモン、いちぢく、カマンベール入り)
天然酵母のシナモンロール
キャロブ&くるみベーグル
お惣菜(ひじき煮、かぼちゃと小豆の炊いたん、酢ごぼう、水菜のサラダ、柚子大根)

ミアズブレッドさんのホームページはこちら→MIA'S BREAD

ここんとこパンにはまっていてすぐ近くにある「ピザリアニューエイジ」さんのパンを食べることが多かったのですが、ちょっと自分でも焼いてみようと昨日酵母を育て始めました。
喜喜茶の定番チャーシューまんじゅうやカスタードまんじゅうにはビールとじゃがいもで作った酵母を使っていましたが、ちょうどオーガニックのレーズンが残っていたのでそれを使いました。
パンを焼くなんて久しぶり!どんなパンにしようかとわくわくしています。

さてあとやり残したことは・・・年賀状です。早く書き上げなきゃ。
そうそう。今月の喜喜茶の月便りはお年賀を兼ねて発送いたします。






  1. 2007/12/28(金) 15:27:26|
  2. お気に入りのお店
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嬉しい来客

昨日、今日と嬉しい来客がありました。

昨日は喜喜茶をスタートして1年目の夏にくるみの木さんの秋篠の森での「夏の終わりの中国茶会」にに来ていただいて以来のお客さま。
なんとお家で取れたたくさんのお野菜をいただきました。
そのお野菜があまりにも立派でみんなメガサイズ!!!
嬉しくて写真に撮っちゃいました。

ジャンボ白菜!
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カリフラワー???
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なが~いお大根!!
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美脚の人参さん
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しっかりおねぎ
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早速母がおねぎをぬた和えにしてくれました。
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私は同じおねぎを使ってれんこんハンバーグを作りました。
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これから毎日どんな料理を作ろうか楽しみです。

そして今日は喜喜茶の生徒さんがおちびさんよりちょうど一週間早く産まれた赤ちゃんと一緒に来てくれました。前に来てくれたのは1カ月ぐらい前だったのですが、その間にお互い大きくなったなぁと感心感心。相手のことが分かっているのかなぁ。じっと見てたけど。
二人とも笑って、泣いて、おっぱい飲んで。お友達がいるって嬉しいな。
これからもよろしくね~


  1. 2007/12/27(木) 18:50:46|
  2. 子育て
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メリークリスマス!!!

メリークリスマス!!!
おちびさんが生まれて初めてのクリスマスです。

なんと!一足先にネコムラサンタさんがやってきました。
うちのネコムラねこちゃんたちに仲間がやってきました!それもねこ家族!
ありがとう!ネコムラサンタさん!!!

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乳腺炎になってからおっぱいの質をよくするためにさらに食事に気を使うようになり、ほとんど玄米(もしくは五分つき)菜食の生活をしています。ずいぶん痩せて驚かれるけれど、体調はすこぶる調子いい。その証拠にお肌の調子がいい。私には合っているのかもしれません。

そうやっていろんな野菜料理を作っているうちに、マクロビオティックのことも興味が出てきました。
もともと喜喜茶のメニューは中国の陰陽にそったものを考えて作っています。マクロビオティックはこの陰陽道を日本にあうように考えられたもの。これからの喜喜茶にさらに生かせそうです。

そこでクリスマスのケーキはマクロビオティックから卵、牛乳、砂糖を使わないものを作ってみました。これまで甘いものはずっと食べないようにしていたのですが、これなら私も喜んで食べられます。

挑戦したのは栗のロールケーキ。パトリシオ・ガルシア・デ・パレデスさんの本を参考に自分でアレンジしてみました。

豆乳で作ったクリームに甘栗ペーストを混ぜたものを塗り、栗を並べて・・・
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くるくる、くるり。
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ちょっとしっとりプディングのようなロールケーキになりました。
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肝心のお味のほうはというと、想像していたよりもおいしかった!
まだまだ改善の余地あり、ですがひとまず成功。これからもっともっと研究してみようっと。

おちびさんへのサンタさんからのプレゼントは木のラトル。持って遊ぶのはまだ先かなぁと思っていたのに、さっそくつかんで振ったのでびっくり!すごいよ!おちびさん!!
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  1. 2007/12/24(月) 21:32:43|
  2. 子育て
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お食い初め

この日曜日はおちびさんが生まれてから100日目でした。
生まれてすぐの頃は100日目なんてまだまだ先のことと思っていたのに、気がついたらここまで来ていました。私が乳腺炎になったことのほかにはとくに大きなトラブルもなく、おちびさんはすくすくと育ってくれています。
最近はよく笑ってよくおしゃべりするようになって、こちらの顔をじっと見て「あーあー、おーおー」と表情をくるくると変えながら話しかけてきます。
子どもの成長は本当に早い。毎日新しい発見でいっぱいです。

さて100日目の夜はお食い初めをしました。
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おちびさんの器は私のお食い初めの時に両親が揃えてくれたもの。九谷焼で赤の絵付けが可愛らしい。
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☆☆お食い初めのお料理☆☆

鯛の尾頭付き
あさりのおすまし
小豆ご飯(本当はお赤飯ですが、私がまだ餅米を食べれないので)
お煮しめ(れんこん、大根、しいたけ、高野豆腐、こんにゃく、里芋)
かぼちゃと小豆のたいたん
大根と人参のなます
香の物(九州の実家から送ってもらったみそ漬け)
いちご
川端風太郎のケーキ「丹波栗」
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お箸でお料理を口元にもっていくと、おちびさんは嬉しそうに笑って口をぺろぺろとしていました。今にもぱくりと食べてしまいそうないきおい!
離乳食を始めるのはまだまだ先ですが、この様子だと親ににて食いしん坊さんになりそう。楽しみです。

さてこの日、ちょうど秋篠の森の「月草」さんで輪島の漆作家の赤木明登さんの個展をやっていて、おちびさんのために漆の汁碗を買い求めました。在庫がなかったため注文して半年くらい待つことになるのですが、そのかわり名前を裏にいれてもらうことにしました。
漆と言えばハレの日に使うものというイメージがありますが、赤木さんは日常でこそ使ってほしいとおっしゃっています。
漆は使っていくうちに味が出て、たとえ傷がいったとしても修理をしてずっと使い続けることができます。おちびさんにもこれからの成長の中で大切にずっと使っていってほしいとの願いをこめ選びました。

そういえば私が初めて心から欲しいと思った漆があります。角偉三郎さんの器です。
結婚が決まって婚約式(いわゆる結納)でお互いの両親に贈り物をしようと考えていたとき、立ち寄った百貨店で角さんの展覧会が開かれていました。その頃は角さんのことは全く知らず、漆にもそんなに興味がなかったのですが、なぜか惹かれるものがあってふらふらと入ってみたのです。
そこに並んでいた器は豪華に生けられた花というよりも自然の中ですっくと咲いている花のようで、美しさの中に強さもあり、暖かく優しい表情をしていました。
感動している私たちにその時在廊されていた角さんが声をかけてくださいました。
こんなに心惹かれた漆に初めて出逢ったこと、そしてお椀を贈り物にしようかと考えていることを話すと角さんは「あなたたちのような若い人に選んでもらえることは本当に嬉しい。」とひげに囲まれた顔の中に刻まれたしわをくしゃくしゃにして喜んでくださいました。
当時は贈り物の分しか購入する余裕がなかったのですが、いつの日か自分たちの器も欲しいと強く願ったものでした。
ところがその数年後、角さんは突然この世を去られました。
次にお会いする時には「私たちの器をいただきに来ました。」とお話するのをずっと楽しみにしていたのに、その願いはかないませんでした。
今でも実家にあるそのお椀を見るたび、このことを思い出します。

あれから5年、私たちのよりも前におちびさんのための漆の器と出逢うこととなりました。器のことも含めてこの日のこと、いつかおちびさんが大きくなった頃に話してあげたいと思います。





  1. 2007/12/18(火) 14:26:43|
  2. 子育て
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癒しの一杯

久しぶりのブログです。
ずいぶん長い間、パソコンに向かっていませんでした。

この一カ月、おっぱいが詰まってしこりが出来てしまう乳腺炎にかかってしまい、肩が凝ると血の流れが悪くなってしまうのでパソコンを使わないようにしていました。
いろんな方からメールをいただいたりしてもなかなかお返事が出来ず、ごめんなさい。
結局一番避けたかった切開という方法でしか治すことは出来なかったのですが、今は少しずつ快方に向かっています。

今日久しぶりに中国茶のセットを出してきて、旦那が先週「無茶空茶」さんで買って来てくれた「キームン紅茶 特級」をいれました。
おいしいお茶だったことはもちろんですが、それ以上にお茶をゆっくりと楽しむ時間が本当に嬉しくて、しこりとともに硬くとどこおっていた気持ちがするすると溶け出して暖かいものでいっぱいになるのを感じました。
ここ最近人に会ってもしぼりださないと声が出なかったのどに、温かい液体はしみわたっていきました。

あらためてお茶のもつパワーはこれなんだなと感じていました。
今までいろんなシーンでお茶を飲んできたのですが、心から癒される一杯に出会ったのは初めてでした。
切開をした直後、一番どん底にいた時に「きっとひとまわり優しく、強くなったよ。」と優しい言葉をかけていただいたことを思い出しました。
この先またお茶を伝えていくことを再開した時に今日の一杯のことを忘れないようにしたい、そう思います。

先月の月便りは今旦那ががんばって書いていてくれています。私の代わりに行って来てくれた「世界お茶まつり」のレポートです。すごく真剣に書いてくれていて、とても充実した内容になりそうです。お茶のおまけもあります。楽しみにしててくださいね。




  1. 2007/12/02(日) 20:12:12|
  2. 喜喜茶
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