喜喜茶の店主のひとりごと

お茶や着物のまわりのあれこれ。 日々の暮しや旅先で見つけた、あんなもの、こんなもの。

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茶粥

喜喜茶の中国茶教室では毎月その季節にちなんだ点心を考えているのですが、今月は東大寺のお水取りにちなんで奈良の伝統料理「茶粥」です。

奈良には日本で一番最初に中国から茶が伝わったのではないかという説もあり、「奈良で育った私がここで中国茶に関わる仕事をしているのも何かの縁かも。」と思い、奈良のお茶や伝統料理のことを調べたりしているのですが、先月お水取りの本行(3月1日~14日)で練行衆(行を行う11人の僧侶)のための夜食としての茶粥を40年以上も作られている方から直接茶粥の作り方をご指導いただく機会を得ました。

今では奈良の街中の食べ物屋さんのメニューで見かけるぐらいになってしまった茶粥ですが、本来はそうやってお寺や一般のご家庭で主食として普通に食べられていたもの。
それぞれの家庭でそれぞれの味というものがあったはずです。

喜喜茶も教えていただいた東大寺の味を基本に、そして家庭でも作りやすいようにと日々試作を重ねてようやく喜喜茶オリジナルの「茶粥」が完成しました。

茶粥に出来立てのいかなごも添えて。
P3096674.jpg


デザートは上海のあったか甘酒スイーツ。
P3106737.jpg


実は喜喜茶の会の会員さまにお送りしている今月の「月便り」は「お水取り」特集。おまけとして喜喜茶オリジナルの「茶粥」の作り方のミニブックをお付けしました。

ぜひみなさまのオリジナル茶粥を作っていただけたらと思っています。

3月。喜喜茶の教室は春の光にあふれています。
P3096665.jpg

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  1. 2007/03/10(土) 21:05:00|
  2. 喜喜茶
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1

コメント

お水取り特集。とっても勉強になりました。昨日は、お花教室の送別会で茶粥のことをお話ししたら、うらやましがられましたよっ!うふふ。もう一度食べたいなぁ~。

いかなごも大切に頂いています。朝はお粥なので一緒に頂きました。しかたないので、夫にも分けてあげました。本当は独り占めしたい美味しさです。幸せな一日のスタートです♪

月便りをお願いするのをすっかり忘れていました。
落ち着いたら連絡します。
  1. 2007/03/12(月) 09:45:59 |
  2. URL |
  3. FU #YM16R1CM
  4. [ 編集]

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