喜喜茶の店主のひとりごと

お茶や着物のまわりのあれこれ。 日々の暮しや旅先で見つけた、あんなもの、こんなもの。

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お茶がつなげてくれたこと

8日は月草さんでの中国茶教室でした。
5月のお茶は中国緑茶の新茶。今の季節だから飲める、今の季節だから飲みたいお茶です。

はじめは4月の時のように外でやろうと下のお庭のところにセッティクングしていたのですが、前日の大雨のためか虫がたくさん飛んでて「食べ物をいただくのにあまりよくないかしら‥。」と思い、結局月草さんのお店の中でやらせていただくことになりました。

P5082498.jpg

こんな感じの予定だったのですが‥。でも緑に囲まれていただくお茶は本当は最高においしいのです。

教室をやっていて一番うれしいのは、お茶の杯が進むごとに生徒さんがどんどんリラックスされていくのがわかること。私がやっていることはお茶の良さを最大限に引き出してあげることだけ。お茶が本来持っている心をゆったりとさせてくれる力はすごいなぁといつも感心してしまうのです。

この日のお茶は浙江省の梅家烏村で旦那が出会った龍井茶。今年の4月5日までに摘まれた新茶です。それと北京の茶館で出会った広西チワン族自治省の緑茶の新茶。

龍井茶は香りもさすが銘茶という感じですが、広西チワン族の緑茶は個人的に今まで飲んだ中国緑茶の中で一番おいしいと思ったお茶です。
このお茶を訪ねて広西チワン族に近々行ってみたいと思っています。丁寧に作られたお茶がおいしいのはやっぱり作った人の心がこもっているからなんだと思います。だから出来るだけ茶農家の方にお会いして自分がいいと思ったお茶をいれていきたい。そんなお茶を少しでも多くの人にお届けできたらなと思っています。

6月は青茶(半発酵茶。いわゆる烏龍茶。)の新茶の予定です。お楽しみに。

さてさてこの日、実はうれしい出会いがふたつありました。

ひとつは以前結婚式の写真をお願いしようかとお話をさせていただいたことのあるカメラマンさん。教室をやっているときに月草さんの雑貨をカップルでご覧になられていて、「どこかでお会いしたことがあるような‥。」とずっと気になっていたのですが思い出せなくて、教室が終わってから月草さんのスタッフの方から「あの方はカメラマンで‥。」と聞いてすぐにぴん!ときて、まさに帰ろうとされているところを追いかけて声をかけました。

今はくるみの木さんの結婚式でもカメラマンをされています。写真ひとつひとつももちろん素敵ですし、写真を並べて作らはる全体の空気がすごく好きなのです。一番最初に手にしたポストカードは10枚ぐらいの写真が並んだものだったのですが、今でも大切にとってあります。

あれから5年ぐらいになります。
やっとお会いできました。こういう形でまたお会いできたことが本当にうれしいです。
これもやっぱりお茶がとりもつ縁なのでしょうか。

そしてこの日日曜に出会った喜喜茶の教室用の机を而今禾さんに持って来ていただきました。さっそく新しくやってきた机で而今禾さんにお茶を飲んでいただきました。
P5092518.jpg


机にとっては第一号のお客様が嫁いでくる前のご主人さま。

こんな風に而今禾さんともおつきあいさせていただけるのもやっぱりお茶がとりもつ縁なのでしょうか。

お茶に感謝することしきりです。



この日の写真と言葉
P5082502.jpg

月草の庭から空を見上げたら木々が枝を精一杯伸ばしているのが見えました。
澄んだ青に広がるきらきらの葉の輝きにまぶしくて目を細めて眺めていました。
いつまでも立ち尽くして眺めていました。

P5082504.jpg

この道はどこにつづくのかしら、なんてまるで森の中に迷い込んだような不思議な感覚に子供のころ近所の山の中で遊んだ懐かしい記憶にタイムトリップしていました。
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  1. 2006/05/10(水) 13:13:44|
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