喜喜茶の店主のひとりごと

お茶や着物のまわりのあれこれ。 日々の暮しや旅先で見つけた、あんなもの、こんなもの。

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たかばたけ楽市!!

昨日は奈良の高畑にある「南果」さんの「たかばたけ楽市」に出店してきました!

喜喜茶のセッティングは時間がかかるので一番乗りで行ったのですが、みんなで運動会テントをたてたりしていたらどんどん時間が過ぎてしまって。
「はよせな~。」と慌てて机などを広げていたら、私たちのスペースのすみになにか黒いころころとしたものの山が‥。「???」と近づいてみると‥思った通り奈良の守り神、鹿ちゃんのふんでした。
「こんなとこまで鹿くるんや~。」とちょっと南果さんがうらやましくて(夜眠っているあいだに、鹿が散歩を楽しんでるなんて素敵!ふんをしになんだけど。)、でも感動(?)にひたる間もなく、いそいそと土をかけてお庭の肥料にしました。

鹿ちゃんが「うん」をつけてくれた「喜喜茶」、今回もたくさんの人に来ていただきました。

今回は屋台と「お茶Bar」。
P5282815.jpg


屋台のほうは「チャーシューまんじゅう」「カスタードまんじゅう」「台湾ちまき」。でも天然酵母の機嫌が悪くて予定していた量が作れなくて、「チャーシューまんじゅう」はほんとに限定数になってしまってあっという間に売り切れてしまいました。楽しみにしていただいていた方、ごめんなさい‥。

「お茶Bar」ではお客様の好みや体調に合わせてお茶をお入れしました。
前日の夜に作った「中国茶サンプルケース」を使ってちょっとした「中国茶講座」をしながらお客様のお好みや体調を聞いていきます。

P5282832.jpg


緑茶の好きな方、紅茶の好きな方、香りのいいのが好きな方、ちょっと疲れているなという方。その方々に喜んでいただけそうなお茶を選びます。おふたり以上で来ていただいた場合は一緒に相手の方のお茶も楽しめるので、楽しみは2倍です。

喜喜茶をはじめて最初のころ、京都の手づくり市に出していたときにそういえばこういう「Bar」スタイルでやったことがありました。最近はもっぱら「茶館」スタイル。最初は私がお入れするのですが、あとはお客様に自分でいれて楽しんでもらうというやり方です。

だからお客様と一対一でお茶やいろんなお話をするというのは本当に久しぶりでした。
お茶の話もしながらくつろいでいただき、なおかつ手際を良くするというのは結構大変でした。でもしっかりとお茶の説明が出来るので、お茶のことを良く知っていただくことが出来たんじゃないかなぁ。

久しぶりにお客様にじっくりとお茶の話をして感じたのは、私の仕事は丁寧に心を込めて作られたお茶の良さを最大限に引き出してあげるお手伝いをすることなんだということ。

お茶を作るのはやっぱり「人」。お茶には作る人の人柄が現れます。お茶が作られる工程を見たり体験したりすれば分かるのですが、お茶を作るというのは大変な作業です。体力や技術がいることはもちろん、自然と力を合わせることが大切です。
愛情をもって作られたお茶はやっぱりおいしい!のです。

だから、少しでもそのお茶の良さを知ってもらえる手伝いをしたい。

おいしくいれること。
そのお茶を知ってもらうこと。そのお茶を作った人を知ってもらうこと。

教室をしているのである程度の種類のお茶を仕入れることが必要なので、すべてが茶農家から直接買っているというわけではありません。茶商などで買ったりするのですが、その時も良いお茶に出会ったときはそのお茶を作られた方に思いをはせます。

どんな人が作ったんやろう?

そして会いに行きたくなります。

そんなお茶をこれからも紹介していけたらと思っています。

先々週の香港行きで、今まで出会ったなかで一番おいしいと思える「安渓鉄観音」に出会いました。たまたま茶商のおじさんがいろんな茶農家から送られてきたサンプルを試飲しているところに出くわし、一緒になって試飲させてもらって出会ったお茶です。

感動的な味と香りに心が踊り、「いつかこの茶農家を訪ねに行ってみたい!」と思いました。

茶商を通しているのでお値段もそれなりしてしまうのですが、こんないい安渓鉄観音にはなかなか出会えません!まさに一期一会。ぜひいろんな方にこのお茶を飲んでいただきたいなと思っています。

今回「喜喜茶」に来ていただいたお客様へ。
お茶を飲む時間を一緒に過ごしてくれてありがとうございました。

席数が少なかったためお茶を飲んでいただけなかったお客様へ。
お茶を飲んでいただけなくてごめんなさい。またぜひお会いできますように。

これからも「茶縁」をもとめてゆっくりとやっていきたいと思います。

最後に‥「南果」さん、お世話になりました。
お疲れになったことでしょうね。そんな時に一杯のお茶を飲んでいただけたらよかったのですが。
素敵な素敵な「うん」がついた場所をありがとう。これからも「奈良縁」でよろしくお願いしますね。






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  1. 2006/05/29(月) 09:28:00|
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