喜喜茶の店主のひとりごと

お茶や着物のまわりのあれこれ。 日々の暮しや旅先で見つけた、あんなもの、こんなもの。

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「殯の森」

奈良の映画監督「河瀬直美」さんが今、新しい映画に取り組まれています。

題は「殯(もがり)の森」。

舞台は喜喜茶が毎年烏龍茶づくりをしている大和茶の産地、奈良市田原町です。

7月中に始まった撮影はいよいよクライマックスを迎え、昨日私は葬儀のシーンの着付けのお手伝いに行ってきました。

今年1月に奈良倶楽部で「12人の愉快な仲間達」に参加した時に知り合った田原町にお住まいの方に紹介していただき、葬儀シーンに参列する男性の方の袴を着付けさせていただいたのですが、もともと河瀬さんの作品が大好きで、ショートフィルムもすべて観ている私にとって、こうやって作品に参加できるなんてとても光栄なこと。

袴を着付けるのは初めてなのでどきどきしながらだったのですが、一枚ずつ着物を身につけられるごとに日本男児らしいりりしさを増して格好よくなっていかれるみなさんをみて、改めて着物という日本の伝統文化の素晴らしさを感じていました。

自分が身につけた技術がこうやって生きたこと、河瀬さんの作品のお手伝いが出来たこと、大好きな奈良に関われたこと、すべてが感激の連続でした。

映画は今月末ごろに撮影を終了し、編集をして年末ごろに完成する予定だそうです。

多くの方にぜひ観てほしい映画でもあるし、ぜひ参加もしてほしいと思っています。

参加というのは「ひとコマもがり」という制度で、一口2000円で映画のフィルムのひとコマを買って映画のサポーターになるというものです。
サポーターになった特典として実際に撮影された映画のフィルムをひとこまいただくことができ、映画のパンフレットに名前が掲載されることになります。

うちも私と旦那とふたコマ分サポートしています。

奈良にお住まいのかたもそうでないかたも、映画のひとコマ買ってみませんか?
P8214453.jpg


☆☆☆詳しくは河瀬さんの公式ホームページでご覧ください☆☆
http://www.kawasenaomi.com/
河瀬さんの今までの映画作品はビデオやDVDなどになっています。西吉野の山や、奈良町の情景がありのままに描かれています。
ぜひぜひご覧になって、また奈良をまわってみませんか?


着付けを行ったのは「十輪寺」。この階段を上ったところに境内があります。
P8204442.jpg


田原町は標高があるため奈良市の中心部よりずいぶんとすずしいです。木々の木陰に入るとすーっと熱が下がるのを感じます。
P8204438.jpg


境内への坂を登って振り返ると田んぼと茶畑の緑が目に入ります。大好きな光景。
P8204439.jpg


葬儀の撮影が行われたのはこの先の田んぼの中。暑い中出演者の人もスタッフの人も精一杯頑張ってらっしゃいました。P8204443.jpg


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  1. 2006/08/21(月) 09:53:40|
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