喜喜茶の店主のひとりごと

お茶や着物のまわりのあれこれ。 日々の暮しや旅先で見つけた、あんなもの、こんなもの。

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梅便り その二

梅便り その二。

うちの近所には「追分梅林」という梅林があります。
その梅林のすぐ近くの小学校に通っていた私は、梅林と言えばその奥にある子供の森まで走る冬のマラソンのコース。梅林にさしかかる頃は一番苦しいところ。ひとつの通過点としての記憶ぐらいしかありませんでした。

そんな昔から花の季節はたくさんの人でにぎわっていた‥のかどうかは分かりませんが、ここ最近は私が小さかった頃より随分有名になったような気がします。

今年はいつもの年より早い開花。本来ならまだつぼみの頃でしょうが、昨日訪れたらすでに8分咲きくらいになっていました。

実は今回の梅林訪問にはもうひとつの目的が。
おととしの12月頃だったかしら?関空行きのリムジンバスに乗って空港に向かう途中の高速道路からほんの一瞬梅林が見えるのですが、その時に梅林のすみっこに「ダチョウ」らしきものの姿が見えたのです。
「ん???」と思ってもう一度見ようとしたのですが3秒くらいの出来事。あっという間に過ぎてしまいました。
今見たのは何だったのか?と気になって、近所に住む梅林好きの知り合いに帰ってからその話をしたところ、「まさか~。」と言っていたのですが、早速確かめに行ったところ本当に「ダチョウ」がいたそうなのです。

「やっぱり、あれはダチョウやったんや。」

その後自分でも確認しに行こう行こうと思いながら去年はその機会がなく、昨日ようやくその日が訪れたのでした。

そして、やっぱりいました。
梅林の下の方に囲いがあって、ダチョウが4匹。

看板も何もなくいきなり梅林の中にダチョウ。
梅林を訪れている人たちは、知ってて来たのでしょうか?

それにしても、なぜ梅林にダチョウ?
今度はその疑問が頭の中をうずまいて離れません。

「やっぱりダチョウのたまごとちゃうか?」そう旦那に言ってた私ですが、実家に寄ってその話をして「なんでやと思う?」と聞いたら母は「ダチョウのたまごやろ。」。

う~ん、さすが血は争えん。

ダチョウの話が長くなりましたが、梅はまだ来週ぐらいまで見頃が続きそうです。
梅が見たい方も、ダチョウが見たい方もぜひぜひ奈良の「追分梅林」へどうぞ。

白い梅とうす桃色の梅が中心。
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ほぼ満開。初夏には梅狩りも出来ます。
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これがダチョウ!!
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まつげが長くて可愛い顔してます。
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梅の花を見ながらお茶を飲もうと思って中国茶野点セットを持っていってたのですが、さあ飲もうという時になってやかんを忘れたことに気づいて‥。
お湯が沸かせず、結局自販機のコーヒーとなってしまいました。
とほほ。
  1. 2007/02/25(日) 23:54:35|
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梅便り その一

梅便り その一。

先々週に母が滋賀県の長浜で行われている盆梅展で買って帰ってきた梅。
今日、花を咲かせました。

名前は「酔心梅」。
まるで酔ってしまうような美しさ、ということなのですが、その花びらは白の中にほんのり桃色が浮かび上がっていて、まるで梅自身が酔ってしまって顔をぽっと赤らめたかのよう。

これが満開になったらどんなに華やかなことでしょう。これから数週間が楽しみです。
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明日は梅便り その二。
神戸からやってくる友達と一緒に近所の梅林に行こうと思っています。
梅を見ながら、野点の中国茶。
明日も寒いようなので体を温めてくれる紅茶を用意して‥。

  1. 2007/02/24(土) 21:41:52|
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百花

次の日曜はいよいよ着付け教室の卒業認定式でオリジナル帯の発表。
今日も朝から練習、練習。
帯はなんとかまとまってきたのに、小物たちがどうも納得のいくものがまだ出来なくて。

帯のデザインは「花」。
モデルをお願いしている友達がお花の好きな子なのです。

こういうときは自然からヒントをもらおうと喜喜茶の教室の花を撮りにいきました。

4月は百花咲き乱れる頃。
庭の花たちも見事な色を咲かせていました。

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花の色も美しいけど、どきっとするのは芽吹いたばかりの葉っぱの色。
初々しくて、希望にあふれてる色。

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小物、小物とそればかりにとらわれていたけれど、全体で花を、春の百花を表現できるようにしたいな。初々しい新芽もそこにはあって。
やっぱり自然から学ぶことって多い。

明日で最後の練習。
がんばろうっと。
  1. 2006/04/19(水) 20:34:10|
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お水取りを心待ちに

3月の1日から2週間、奈良の東大寺二月堂では「お水取り」が行われます。

そして「お水取りが終わると春が来る」という言葉をよく口にします。

始まるのまでまだ半月もありますが、奈良の和菓子屋さんではお水取りにちなんだ和菓子がもう売り出されています。

その中で私のお気に入りは鶴屋徳満さんの「開山良弁椿」。東大寺に良弁さんが植えた白い斑入りの椿があって、お水取りでは修行僧が茜とウコンで染めた和紙を使ってその椿を作り、枝に飾ります。

なんて美しい色あいでしょう!
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鶴屋さんの椿は花びらの形が美しくて、黄身あんがおいしい。
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ぼけた感じもキュートなんです。
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食べるのおしいくらいなんですが‥、いただきます!
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とっておきの生菓子はやっぱりお抹茶にあわせたくなります。日本の美にひたりながら‥。

鶴屋徳満さんは三条通のシネマデプト友楽の近くのところが風情があってオススメです。1個¥350でいいお値段ですが、それにみあうだけの幸せ気分があり、です。
  1. 2006/02/08(水) 22:27:36|
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立春なのに

今日「月便り」のvol.4の原稿を書いていて、ふと窓の外を見たら大きな雪たちが粉ふるいにでもかけられたかのようにわさわさっと降っていました。マンションの2階から見える空気は一瞬真っ白。

立春だというのに。
暦の上ではもう春だというのに。

積もることはなかったのですが、雪が降ったあと、ちょっと空気がきれいになったような気がしました。

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明日から喜喜茶のだんなは中国に出張。なので「月便り」の喜喜茶まんのところはすでに昨日に出来上がっています。一番最初に喜喜茶まんの続きが読めるのに幸せを感じていたりして。編集者にでもなった気分です。

vol.4の発送は今週末です。おまけのお茶な何にしようかな。
「喜喜茶の会」の会員さま、お楽しみに~。
  1. 2006/02/06(月) 19:13:17|
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